はりねずみ君の独り言
3/17/2007
カラマツの影
朝食前にもう一カ所。朝日が昇ってきてカラマツの影がきれいなブルーになるという場所に行きました。補正は日陰でプラス1、日向でプラス2。もうすっかり頭にたたき込まれました。
橋の上から
残念ながら奇跡は起きませんでした。
サンピラーを期待して
今日は朝から晴天!もしかしてサンピラーがみられるかもしれないという期待を胸に、また早朝から撮影。でもそれにはマイナス20度くらい冷えないと・・・暖冬のせいで今朝もそんなには冷えこんでいない。カラマツに朝日が差し込んできれいではあったが。
3/06/2007
三本の木
三脚を立てて待っていると、うっすらと太陽が見えてきた。
可愛い!
ねこやなぎにも雪がどんどん積もる・・
橋の上からの撮影で、身体も芯から冷えてきた。やっとお昼ごはん。先生お勧めのごまそばのお店で、めずらしいカレーそばを食べる。ごまそばの上に北海道特産のジャガイモやカボチャ、なす、人参、ピーマンがごろんと入ったカレースープがかかっていて、それはそれはおいしかった!身体もほっかほか。雪は相変らず降り続いているけど、さぁ午後もがんばるぞ!
3/04/2007
白くけむる宇莫別川
相変わらず雪が降り続けている。音が吸収されてしまい真空状態におかれたような感覚にとらわれる。雪の中に薄茶色の草木、ねずみ色の川がうすぼんやりと煙っていて日本画のような幻想的な世界を作り出している。
哲学の木
”地面から少し傾いて生えている1本の木。哲学者ニュ一トンが万有引力を発見したことで有名なイタリアにあるピサの斜塔と、立ち方が似ていることから、この名がついた。”と書いてあったが本当かしら?回りに何もない真白な空間にりんとして立ちつくしているこの木、私には何かを超越して瞑想している木に見えたけど。まぁちょうどその時はしんしんと雪が降っていたので、そう思えたのかも。真夏にみたら全く違う感想をもつことでしょう。ああ、こういう時には広角レンズがほしい!
ノースランドギャラリーからのながめ
9時すぎ、やっと朝食。ホテルのレストランの中は暖房がききずぎて暑いくらい。さすが北海道!朝食後は高橋先生のお宅へ。高台の見晴らしの良い場所にあり、目の前にパノラマ風景が拡がっている。すごい勢いで雪が降りだした。
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