バスティオン広場

公園ではいつも誰かがチェスをしている



ヨーロッパではよく見かけるマロニエの街路樹。実（み）はとげとげがあり緑色で卵大。秋になると、ぼとぼと落ちて、殻をわると栗のような実がでてきます。

ブロカンテ

プランパレ広場でいつものようにアンティ－ク市をやっていたので、なつかしくて電車をおりてしまいました。そう15年前ここで素敵なテーブルとイスのセットを買ったのです。広場にはマロニエの木がさらにさらに大きくなって赤、白の花をつけて生い茂っていました。

うーん、ユニークモン

ジュネーブにあるボタニカルガーデンで面白い、実にユニークなカルーセルを発見！ある芸術家のデザインによるものらしい。カエル、さかなの骨、鳥、馬、キツネ、クモ、逆さになったライオンなどの変わった形態のワゴンがゆったりと宙を泳いでいる。思わず駆け寄ったら、なんと、子供だけでなく、大人も乗っている。ああ、その気持ちわかるなぁ。

何も変わっていない！

4月の下旬に、10年ぶりにジュネーブを訪れました。東京のめまぐるしい生活に追われているうちに、すっかり忘れていた記憶が、あちこちを見てまわるうちに一つ一つジグゾーパズルのピースが埋まるように、よみがえってきて、完成時には一瞬にしてタイムスリップをしたような気分でした。マロニエ、ライラックが満開で、春と夏がいっぺんに来ていました。




☆他の写真は右側のLINKSのジュネーブ編に入れましたので興味のある方はごらんになってください☆