赤い鳥小鳥
なぜなぜ赤い
赤い実を食べた
ピラカンサ、ハナミズキ、ガマ、イイギリ、クコ、ナンテンなどの赤い実が今、たわわになっています。赤い実を見るといつも、つい、昔好きだったこの歌を口づさんでしまいます。
北原白秋はどの赤い実を見て、この詩を作ったのでしょう? ちなみにこの歌はこの後、”白い鳥小鳥、なぜなぜ白い、白い実を食べた” ”青い鳥小鳥、なぜなぜ青い、青い実を食べた” と続きます。子供心にも、ちょっと嘘っぽいけど、もしかしたらそうかもしれないと思わせるような、ほのぼのとした歌でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿