長野県茅野駅の近くにある長円寺の石仏を見に。
まだ菩提樹の花が咲いていました
境内には100体以上の石仏がずらり
手前の池には人知れず睡蓮が咲いていました
如意輪観音8体、千手観音28体、十一面観音26体、馬頭観音3体、准提観音2体、聖観音33体などが二列にずらりと並びみごとでした。それぞれが味のある造形で興味がつきません。
トンボが一休み
境内には樹齢130年以上の大きな "センダンノボダイジュ" という珍しい木がありちょうど花が咲いていました。葉がセンダンに、実がボダイジュに似ているからこの名前がついたそうです。
花は黄色で中に赤い斑点があり、形が龍の頭部に似ていることから、釈迦誕生の時、龍となって甘茶を注いだという伝説があるそうです。
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