9/30/2018
9/23/2018
9/22/2018
グランマ・モーゼス
通称グランマ・モーゼス(Anna Mary Robertson Moses・1860年9月7日 〜 1961年12月13日)は、アメリカ人なら誰もが知る国民的画家です。
ニューヨークの農家に生まれ、夫と農業に励み、5人の子供(10人産んで5人亡くなる)を育てながら質素な生活を送っていたそうですが・・・
モーゼスおばあちゃん(ウェブより)
夫が70才の時に亡くなり、その後75才から油絵を描き始め、101才で亡くなるまでに約1600点もの絵を描き続けたそうです。なんだかすごく勇気をもらえる話です。
この絵が亡くなる前100才の時に描いたもの(絵はがきより)
リュウマチで手が不自由だったというのに、細い筆でものすごく細かくびっしりと描かれています。のんびりとした田園風景や人々の様子が、ほのぼのとした気持ちにさせてくれます。ハーモ美術館に特別のコーナーがあり7点展示されていました。
切手にもなったそうです(ウェブより)
9/20/2018
ハーモ美術館
諏訪湖のほとりにモダンな建物、ハーモ美術館があります
産業用ロボットのメーカー創業者の濱富夫氏とディレクター関たかこ氏によって作られた個性的な美術館です。ここにはアンリー・ルソーの作品が9点あります。
入り口にあるダリの「時のプロフィール」
「夢」ニューヨーク近代美術館蔵(ポストカードより)
もともとルソーは大好きな画家でした。が最近、原田マハの小説「楽園のカンヴァス」を読んでさらに興味が湧き、ルソーの作品を多く所蔵しているこのハーモ美術館を訪れました。
こちらの所蔵で最も貴重な作品「果樹園」(ポストカードより)
そして私が好きな「花」ミモザとマーガレット(ポストカードより)
この作品「ラ・カルマニョール」は初めて見る作品です
「風景の中の自分」プラハ国立美術館蔵(ポストカードより)
藤田嗣治「中庭にて」(パンフレットより)
この他にも、ピカソ、ルオー、マティス、ダリ、ミレー、ミロ、シャガール、ビュッフェなどたくさんの作品があり、なかなか素敵な空間で、見てる人もいなくのんびりと過ごすことができました。カフェからは諏訪湖と富士山がのぞめます。
9/18/2018
9/16/2018
9/15/2018
9/13/2018
9/08/2018
強風の脅威
大型台風21号(9/4)の爪痕の検証や復旧も済まないうちに、今度は北海道で震度7の地震(9/6)。今年は日本各地で次々と思わぬ天災が続き、被災された人々のことを思うと心穏やかではいられません。
大阪や京都でもまだ停電が続いている所があるようです。京都は古い神社仏閣があり、大きな樹木も多いので被害は甚大で、まだ拝観停止や立ち入り禁止区域がたくさんあります。
「桜の名所で知られる京都市北区の平野神社では京都府指定文化財の拝殿が倒壊した。柱が全て折れ、檜皮葺(ひわだぶき)の屋根が崩落した。桜も十数本が倒れた。拝殿は徳川秀忠の娘東福門院が江戸時代に建立したとされる」(webより)。
大阪や京都でもまだ停電が続いている所があるようです。京都は古い神社仏閣があり、大きな樹木も多いので被害は甚大で、まだ拝観停止や立ち入り禁止区域がたくさんあります。
私が一番ショックだったのは平野神社の拝殿の倒壊です
痛々しい姿です
(webより転写)
「桜の名所で知られる京都市北区の平野神社では京都府指定文化財の拝殿が倒壊した。柱が全て折れ、檜皮葺(ひわだぶき)の屋根が崩落した。桜も十数本が倒れた。拝殿は徳川秀忠の娘東福門院が江戸時代に建立したとされる」(webより)。
毎年必ず2回(魁と八重を見に)は桜を見に訪れていました
風情のある形です
内部は三十六歌仙の絵と格天井が素晴らしいです
復興にどの位かかるのでしょうか・・・
9/04/2018
9/03/2018
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