10/30/2018
10/28/2018
あ〜、判断が甘かった・・・
昨日は「南座発祥400年 南座新開場祇園お練り」でした
(朝日新聞のwebより)
耐震工事を終えた新南座で11月から顔見世興行が始まるのに先駆けて、歌舞伎史上最大規模のお練り(69名の役者さんに加えて知事や市長、芸舞妓さんたち総勢150人が参加)が行われるというので、ちょっと見に行ってみようと軽い気持ちで出かけてみました。
(朝日新聞のwebより)
ところが終点の八坂神社前に2時間前に着いた時には、もうすでにすごい人だかり・・・四条通りは歩けない状態でした。体力に自信のない私は断念せざるを得ませんでした。
これは連れが撮った写真です。身の危険を感じるほどのおしくらまんじゅう状態!
そしてこれが今日の京都新聞の記事
さすがに若い役者さんたちです。携帯で自撮りをして自身のブログやインスタに発信している様子が新聞にまで載っているのには驚きました。
(朝日新聞webより)
いや〜、判断が甘かったです。祇園祭や時代祭、葵祭などは観光客がどっと押し寄せるので、混むのはわかりますが、歌舞伎のお練りにこれほどまでの人が押し寄せるとは予想外でした。松本幸四郎さんはじめ、海老蔵、菊之助、勘九郎、七之助、猿之助、獅童、中車、愛之助さんなどそうそうたる豪華メンバーが参加していたのですから当然ですかね。
(朝日新聞webより)
一方、お練りに先駆けて行われた開場式に参列された、藤十郎さん、白鴎さん、菊五郎さん、仁左衛門さん、吉右衛門さん、玉三郎さんなどはお練りには参加されませんでした。
(京都新聞)
10/22/2018
10/13/2018
「ひえい」叡山電鉄
昨日の京都新聞に、叡電の「ひえい」が
今年のグッドデザイン賞に選ばれたという記事が載っていました
30年前に製造された車両を大幅に改造したものだそうで、金色の楕円の飾りを正面にデザインしてあり、とてもユニークです。
「ひえい」は「出町柳駅」を出発し、パワースポットと言われる鞍馬山や比叡山に行くための「八瀬登山口駅」まで約15分間を走る観光列車(一両編成)です。そこで「神秘的な雰囲気」や 「時空を超えたダイナミズム」といったイメージを「楕円」というモチーフで大胆に表現しているそうです。
側面に配されたストライプは比叡山の山霧をイメージしているとか・・・
車内もこんなに斬新です(ポスターより)
窓も楕円形で、それにあわせて椅子の形もおもしろい
運転席と出入りドアはこんな感じです。
叡電沿線に住んでいるので、毎日のようにこの電車を見かけるのですが、いつでもこの列車をみるとワクワクしてしまいます。
10/09/2018
10/04/2018
10/01/2018
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