昨日は「南座発祥400年 南座新開場祇園お練り」でした
(朝日新聞のwebより)
耐震工事を終えた新南座で11月から顔見世興行が始まるのに先駆けて、歌舞伎史上最大規模のお練り(69名の役者さんに加えて知事や市長、芸舞妓さんたち総勢150人が参加)が行われるというので、ちょっと見に行ってみようと軽い気持ちで出かけてみました。
(朝日新聞のwebより)
ところが終点の八坂神社前に2時間前に着いた時には、もうすでにすごい人だかり・・・四条通りは歩けない状態でした。体力に自信のない私は断念せざるを得ませんでした。
これは連れが撮った写真です。身の危険を感じるほどのおしくらまんじゅう状態!
そしてこれが今日の京都新聞の記事
さすがに若い役者さんたちです。携帯で自撮りをして自身のブログやインスタに発信している様子が新聞にまで載っているのには驚きました。
(朝日新聞webより)
いや〜、判断が甘かったです。祇園祭や時代祭、葵祭などは観光客がどっと押し寄せるので、混むのはわかりますが、歌舞伎のお練りにこれほどまでの人が押し寄せるとは予想外でした。松本幸四郎さんはじめ、海老蔵、菊之助、勘九郎、七之助、猿之助、獅童、中車、愛之助さんなどそうそうたる豪華メンバーが参加していたのですから当然ですかね。
(朝日新聞webより)
一方、お練りに先駆けて行われた開場式に参列された、藤十郎さん、白鴎さん、菊五郎さん、仁左衛門さん、吉右衛門さん、玉三郎さんなどはお練りには参加されませんでした。
(京都新聞)
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