こちらは「国宝」の太子堂(1112年)です
御本尊は釈迦三尊像
(絵葉書より)
中には入れませんが、宝物館に須弥壇とともに再現されています
(絵葉書より)
白鳳時代の金銅聖観音立像(宝物館)
異常に細い腰を少しひねった美しいお姿です。昔盗人がこの像を溶かして売ろうとしたら、「あいたた・・」と声をあげられ、驚いて像を返したという伝説から、「あいたたの観音さま」と言われているそうです。
宝物館には、太子堂の再現壁画、聖徳太子像、十一面観音像、絵巻などたくさんの文化財があり、「播磨の法隆寺」とも言われています。
三重塔の南西の角には
三面の鬼瓦が睨みをきかせています
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