再開された府立植物園に行ってきました。コロナで閉園した時は桜が満開でしたが、今はバラ園が満開で一気に季節は変わりました。
園内情報で初めてここにオオヤマレンゲの木があることを知りました
「森の麗人」と言われ、山奥にひっそり咲く花で、以前から探し求めていたのですが、前に一回だけ山の中、それも遠くに見つけただけなので、こんな間近にあるとは思いもしなかったので感激でした。
正確には「オオバオオヤマレンゲ」と言い、モクレンの仲間でこの種類は雄しべが真紅で、調べてみると庭木としても売られているようでした。
こちらは清流にしか育たない梅花藻(バイカモ)
京都府では絶滅種になっていたのを府立植物園が90年ぶりに生育に成功して花を咲かせたということで3年前に話題になりました。今年も見事に咲きました。
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