泊まったのはベネッセハウス。安藤忠雄さんの設計で、美術館とホテルが一体化した施設です。「ミュージアム」「オーバル」「パーク」「ビーチ」の4棟に分かれていて、部屋から廊下、中庭にいたるまで、細かいところにまで、気が配られていて、アートな空間を楽しむことができます。チェックインをするとカードを渡され、それがないと、エレベーターにも乗れないし、他の施設へも出入りできないというように、徹底的に宿泊者の安全性が保たれ、かつプライベートな生活を楽しめるように配慮されています。まるで美術館の中に住んでいるような気分に浸ることができます。
2 件のコメント:
ホテル内にいろいろアミューズメント施設があると、観光に出かけなくてもゆっくり一日過ごせそうですね。これからはこのようなスローなスタイルが主流になるかもしれませんね!団塊の世代にお勧め?(^_^)/~
本当にそうですね。たまには何にも考えずに芸術に浸るなんて贅沢もいいですよね。
コメントを投稿