今日は鞍馬の火祭りの日。暗くなると、各戸にかがり火がともされ、まずトックリ松明を手にした幼児が街道一帯を行き、続いて、小、中の松明を担いだ小学生、中・高生が加わり、最後に大松明を担いだ青年たちが続く。青年達3~4人でかつぐ大松明は重さ100キロ長さ4メートルもあるとのこと。太鼓が打ち鳴らされる中、「サイレイヤ、サイリョウ」と掛け声をかけながら、山門前を目指して街道を練り歩く。私は4年前にこれを初めて見たが、火の柱を振り回すのを見て大変興奮したことを覚えている。それと闇で光る若者達の白いお尻がきれいだったこと!
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