9/30/2008

紫ずきん参上


”京都府産の枝豆「紫ずきん」の初競りが22日早朝、京都市下京区の市中央卸売市場で行われた”と京都新聞にも出るくらい、京都では、知る人ぞ知る、紫ずきん!これはあの高級な丹波の黒豆のお豆を、枝豆として食べるという贅沢品なのです。それも出回るのは、この時期だけの貴重品らしい。あるスーパーで初めて見た時には一袋850円もの値段がついていて、”何、これ!”っと思いつつも買わずに帰り、次に錦市場の有名な八百屋さんで見た時には580円でした(同じ袋で200グラム入り)。これはぜひ試してみなければ!と実は近所でもっと安く売っていたので買い求めました。


普通の枝豆の倍くらいの粒の大きさがあり、ゆでる時間も10分から15分と長め。薄皮が紫がかっているので、紫ずきんの名前があるそうです。いやー、おいしかったです。甘みがあって、お豆の味がして。止まらなくなりました。

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