いよいよ空気が冷たくなってきて寒さも例年通りになってきました。
イチョウもそろそろ終わりでしょうか。
去年行きたかったのですが不便な上に、時期を逸してしまったので、絶対今年は行こうと思っていた所が、ここ岩戸落葉神社です。
源氏物語に登場する”落葉の宮”のゆかりにより、いつしか落葉神社と呼ばれるようになったと言われています。周山街道を神護寺などよりもっと北にバスで行きます。人通りが全くない静かで目立たない場所にあります。が、高さ20mを超えるイチョウの巨木が目をひきます。
境内には、落葉に埋もれるようにして、小さな社が2つ(岩戸社と落葉社)あります。本当にこじんまりとした神社で地面はすべて黄色いイチョウの葉でおおわれていました。
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