連日35度を越える暑さの中、地元の方に案内いただき伏見に行ってきました。伏見といえば、お酒と寺田屋しか思いつかなかったのですが、そうでした、ここは江戸時代は大阪と京都を結ぶ水陸交通の要所でした。
当時伏見は、米などの物資や人を乗せた大小の船が行き交う港町だったそうです。その十石船が今は観光船として復活しています。
川岸の柳が涼しげです。船が動き出すと風がさわやかでした。
水深は浅く、透き通っていました。
紫陽花がまだきれいに咲いていました。
だんだん川幅が広くなり
宇治川派流と濠川が合流し
宇治川の本流にぶつかった所の三栖閘門(水門)から引き返します。
宇治川、左は宇治の平等院、右は大阪へ
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