50種約400本の桜があると言われている平野神社。京都の桜はここの魁(さきがけ)から始まり、最後は今はまだつぼみの突葉根桜で終わります。
拝殿横の御衣黄
立派な本殿前の”平野妹背”
緑の桜”鬱金(うこん)”
華やかな”おけさ”
花が二段に咲く”平野妹背” 私が大好きな桜です。実も二つなります。
そして花びらが多く満開時には菊の花のようになる”突葉根”
今年は寒さのせいで桜の咲き始めの時期が大幅に遅れましたが、4月にはいって暖かい日が続き、その後いっせいに咲きだし、それぞれの桜のちょうど良い時期を予測するのが難しかったです。一ヶ月楽しませてくれた桜さん、本当にどうもありがとう!