ハヤシライスの由来って知ってますか?
丸善の創始者、早矢仕有的(はやしゆうてき)が幕末か明治初年の頃、友人が訪問すると、いつもありあわせの肉や野菜をごった煮にして、ご飯を添えてもてなしたという。それを人々は "早矢仕ライス" と呼ぶようになり、レストランのメニューにまでなったという話です。知らなかったぁ・・・
丸善日本橋店の三階のカフェでは、その元祖ハヤシライスがいただけます。ルーは真っ黒ですが、見た目ほど味が濃いわけではありません。プレーンもあるのですが、私がたのんだのはカマンベールチーズいり。なかなかおいしかったです。
2 件のコメント:
丸善の創始者が創作した料理とは知りませんでした。なるほど、です。一度、この東京駅前のビル(昔の国鉄本社ビルの跡?)ができたばかりの頃、本屋の中にある丸善で食べたことあります。ハッシュドビーフ(薄切り肉)から来た名前かと思ってました。
そうですよね、カタカナで書くので
外国から入ってきたものとばかり
思っていました。
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