春には桜、秋には紅葉がきれいな広沢の池ですが、その池の水が毎年12月に抜かれるというのを初めて知りました。それで、今はどんな状態になっているのが見に行ってきました。池ざらえ(鯉揚げ)という収穫行事だそうです。
そして毎年春になると、再び鯉やフナの稚魚1万匹を放流するのだそうです。もうすぐですね、ここが水で一杯になる日も・・・
こんな感じで、一部水が残っているものの、ほとんどは泥の状態
この池にいた鯉、フナ、もろこ、海老達はどうなったか?というと、なんと、地元の人や料亭に安く販売されるそうです(キロ千円くらい)。びっくりです。
水が残っている所に嵯峨富士と言われる遍照寺山(朝原山)が写っています
サギ達がたくさん、残りのエサを求めて集まってきています
そして毎年春になると、再び鯉やフナの稚魚1万匹を放流するのだそうです。もうすぐですね、ここが水で一杯になる日も・・・
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