3/01/2017

天狗の鼻

今日から3月です。春もそこまで来ています。


1月15日に大雪が降った影響で、叡山電鉄の鞍馬駅前にある観光名物の大天狗の鼻(2.8m)が、雪の重みで根元から折れてしまったというニュースが流れました。


(朝日新聞dejitalから転写)

「えー! 銅像がそんなに簡単に折れるの?」って意外に思っていたら、なんと発泡スチロール製だったとのこと、びっくりです。平安遷都1200年を記念して2002年から駅前に置かれているそうで、以前にも折れたことがあり、その時は鉄筋で補強したそうですが・・・


しばらくは放置されていたのですが、その姿が痛々しいということで、補修までの間、大きな絆創膏(bandaid)が貼られました。その姿が可愛いというのが評判になり、フェイスブックや海外でも紹介され、外国人にも人気スポットになっているとのこと。


これは見に行かねばと、早速行ってきました(笑)。



4 件のコメント:

momo さんのコメント...

バンドエイドが貼られていたお鼻気になっていたんですが
はりねずみさんがお見舞いに行ってくださって
いたなんて、びっくり。ご近所だったんですねぇ。

はりねずみ さんのコメント...

そうなんです。
でも今は治療中で、囲われていて
面会謝絶になっています。

そらまま さんのコメント...

鞍馬の木の根道が大好きなのに、天狗様は覚えてませんでした。
ハリネズミさんのおかげで、京都情報を知る事ができてほくほく〜♬

はりねずみ さんのコメント...

先日は久しぶりにお会いできて嬉しかったです。
次回は整形後の天狗さんを見にきて下さいね。