今日から3月です。春もそこまで来ています。
1月15日に大雪が降った影響で、叡山電鉄の鞍馬駅前にある観光名物の大天狗の鼻(2.8m)が、雪の重みで根元から折れてしまったというニュースが流れました。
(朝日新聞dejitalから転写)
「えー! 銅像がそんなに簡単に折れるの?」って意外に思っていたら、なんと発泡スチロール製だったとのこと、びっくりです。平安遷都1200年を記念して2002年から駅前に置かれているそうで、以前にも折れたことがあり、その時は鉄筋で補強したそうですが・・・
しばらくは放置されていたのですが、その姿が痛々しいということで、補修までの間、大きな絆創膏(bandaid)が貼られました。その姿が可愛いというのが評判になり、フェイスブックや海外でも紹介され、外国人にも人気スポットになっているとのこと。
これは見に行かねばと、早速行ってきました(笑)。
4 件のコメント:
バンドエイドが貼られていたお鼻気になっていたんですが
はりねずみさんがお見舞いに行ってくださって
いたなんて、びっくり。ご近所だったんですねぇ。
そうなんです。
でも今は治療中で、囲われていて
面会謝絶になっています。
鞍馬の木の根道が大好きなのに、天狗様は覚えてませんでした。
ハリネズミさんのおかげで、京都情報を知る事ができてほくほく〜♬
先日は久しぶりにお会いできて嬉しかったです。
次回は整形後の天狗さんを見にきて下さいね。
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