一昨日このニュースが飛び込んできた時にはびっくりしました
あっという間に燃え広がり正殿が全焼とのこと、信じられないです
これは今年の3月に訪問した時に撮った写真です
平成30年に塗り替えが終わったばかりで、どこもピカピカ輝いていました
屋根に乗る龍
正面の石段脇にある龍の彫刻
正殿2階にある国王が座る玉座
細かい細工(麒麟、龍、花、葡萄、リスなど)が随所に見られ、ため息が出るほど素晴らしい空間でした。
資料展示室になっている南殿、木造日本建築
木造建築だったことに加え、漆がたくさん使われていたので、火のまわりが速く、消火に手間取ったため、このような結果を招いたようです。沖縄の人々にとっては心の拠り所になっていた場所で、本当に悲しいできごとです。
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