3/26/2008

近所の桜1



きのうの夕方 三分咲き



今日の午後 五分咲き


あぁ、どうして毎年こんなに桜の花の開花が気になるのでしょうか?こう暖かい日が続くと、いてもたってもいられません。風が吹けば、散るのではないか?雨がふれば無情な!などとはらはらします。この時期、八重の桜が終わるまでの3週間ばかりは何も手につきません。何故惹かれるかというと、やはり種類が多く(600種もあるといわれている)、それぞれ特徴があり、名前が素敵だからでしょうか。鬱金(うこん)、御衣黄(ぎょいこう)、雨宿り、駿河台匂、御車返し、手弱女、一葉、糸括り、普賢象、福禄寿、神代曙、薄墨などなど。さすがに日本が発祥だけあって、古典的な名前が多いです。

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