京都新聞の梅だよりに七分咲きと出ていたので、行ってきました城南宮へ。白河上皇が造営した離宮で、平安王朝華やかな頃は舟遊びや歌会の宴、競馬などが催されたり、後には鳥羽伏見の戦いの場所にもなったところです。今でも当時をしのんで、いろいろな行事が行われています。神苑は源氏物語の花の庭、春の山、平安の庭、桃山の庭、室町の庭、城南離宮の庭があり、四季折々の花が楽しめるようです。そして今はこのしだれ梅。もうみごと!というほかありません。
この景色で人がいないのが不思議! 今週末はすごい人でしょう。
背景の竹やぶにもあいますね〜
こうなるともうすごい迫力!
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