こちらは豊臣秀吉によって造ることを許可された浄土真宗本願寺派の本山。後に徳川家康が力の分散をはかって、別院(東本願寺)を建てたため、こちらを西本願寺というようになりました。21年に平成の大修理が終わったばかりです。国宝かつ世界遺産になっています。
正面にどーんとある木は”逆さ銀杏”とよばれる老木。京都市の天然記念物に指定され樹齢約350年だそうです。枝ぶりが普通のイチョウとは違い、落葉しているので、近寄ってみないと何の木だかわかりません。
なんといっても一番すごいのは、伏見城の遺構とされる豪華な唐門です。きらびやかなたくさんの彫刻が施され、一日中見ていても飽きないことから、”日暮らし門”といわれるそうです。
トラが見えます
麒麟が見えます
真ん中はクジャク
獅子の親子もいます
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