7時過ぎには重さが100キロ以上もある大松明を担いだ若者達が練り歩きます。
その迫力と火花には圧倒されます。
動画を撮ったので見て下さい(暗くてよく撮れませんでしたが)。9時頃、すべての松明が山門前に集まります。
松明が行ったあと、太鼓や鐘にのり、鉾が通ります。
狭い街にすごい人出で火を扱うし危険なので、大勢の警官が出ていて規制をしています。すべて一方通行、川沿いの道を迂回させられ、クライマックスの山門前にはたどり着けないようになっています。最後の儀式は今では氏子さんと住民の親類関係、報道関係の人しか見られないようです。という訳でこの写真は京都新聞に載ったものです。
2 件のコメント:
これは、すご~い映像ですねえ。鞍馬の火祭はすばらしいですね。氏子さんと訪問者(観光客)の距離の近さも抜群、いつも綺麗な、迫力ある写真を見せて頂いてありがとうございます。
いやいや、暗い場所の写真の撮り方がよくわからなくて、失敗ばかりです。カメラの性能に助けられています。
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