リゾーニ(Risoni)とは、米粒の形をしたパスタの一種で米粒よりは少し大きめですが、同じ形をしていて、スープやサラダに入れたり、リゾットにしたりするそうです。”鮎と枝豆のリゾーニ”(リゾット仕立て)というまさに夏の旬をいただきました。もうそれはそれは絶品でした!
このレシピを開発したのは、京都のイタリアレストランの中では、かなり有名で、予約が取りにくい”hikari-yurari(ヒカリユラリ)”のシェフです。鮎と一緒にリゾーニを煮込んでいるので、鮎のほろ苦さもあり、味がしみています。リゾットよりもパスタなので”こし”があります。枝豆の色と味がアクセントになっていて本当においしかったです。このお店は若くてかっこいいシェフが一人で切り盛りしています。おまけにハムやサラミ、パスタやパン、なんとチーズまでも、手作りされているそうです。さすがにこのリゾーニは小さすぎて自分では作れないとのことでした。
2 件のコメント:
とても美味しいそうです。まるでお米のよう。
そうですね、リゾットと言われても、わからないかもしれません。
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