赤山禅院は平安時代に建てられた、天台宗総本山 延暦寺の塔頭のひとつです。修学院離宮の北にあり、京都の東北にあたるので、表鬼門とされています。
天台宗の苦行、千日回峰行の際に立ち寄るお寺です。うっそうとした参道は黄色いモミジが多いです。
赤山大明神を祀るお堂や七福神を祀るお堂、十六羅漢などたくさんの見所が広い境内に点在しています。まさに神仏混合です。
”紅葉寺”とも呼ばれているそうで、たくさんのモミジがあります。
これは鬼門を守るおさるさん、同じものが御所にもいますね。
おおきな数珠の門をくぐります。
2 件のコメント:
昨日のアラビア料理の会で久しぶりに
会った友人は先週末京都に行って紅葉を
楽しんできたようです。この時期柊屋の
キャンセルが出て連絡あり行ってラッキー
、と。ガケ書房や雑貨のお店など何度行って
も行ききれない~といってました。
今日ははりねずみコレクションも見せて
いただきました。ナンテ愛らしいのでしょう
。息子が小さいときに何度もみていた
ストリーテラーというビデオの中にドイツの
古いハリネズミの物語をアメリカ人(確か
セサミをつくったジムヘンソン)が私も
お気に入りでした。Hans my hedgehog.
この時期に柊屋に泊まれたなんて、なんと強運の持ち主の方なんでしょう!
なんとまぁ、ハリネズミコレクションの写真までのぞいて下さってありがとうございます。5年以上も前のアルバムで、最近は全く更新していないので、お恥ずかしい限りです。
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