12/02/2011

西本願寺の逆さイチョウ

親鸞聖人750回大遠忌法要が終わった西本願寺の境内は、普段の静けさを取り戻していました。

    樹齢400年といわれる大イチョウもやっと黄葉してきました。

        ものすごい迫力です(御影堂前)

    奉仕団の人達が朝からぞくぞくといらっしゃいました。

        阿弥陀堂前のイチョウも大きいです。

2 件のコメント:

momo さんのコメント...

変わった形の銀杏ですね、初めてみました。
 枝が龍のように踊っている。

 先日お話した屏風絵は東本願寺の「親鸞」
 井上雄彦でした。漫画スラムダンクの
 作者です。

はりねずみ さんのコメント...

一説にはお坊さんが間違えて植えて、根の方が上にでているから逆さイチョウというそうです。それにしても横に枝を伸ばすには手入れが大変だと思います。街路樹のイチョウは枝をみんな切られてしまうのに、お寺の境内にあるイチョウはのびのびとしていて気持ちがいいですね。
それと、情報ありがとうございます。