12/26/2011

うなぎ丼

京極(京都)にある”かねよ”は大正時代より約百年に渡り京極の地で鰻料理の専門店として古い歴史を誇るお店です。

”日本一の鰻”という看板は南座の顔見せの看板をまねたもので、書体は勘亭流です。店先でおじさんがいつも鰻を焼いていて、いいにおいが漂ってきます。

これが名物”きんし丼”です。器からはみ出るくらい大きな卵焼きが乗っています(1800円)。

江戸風に焼き上げた鰻に100年の秘伝のタレがかけられています。

2 件のコメント:

momo さんのコメント...

えっ、この端正な卵焼きのしたに
 蒲焼が隠れているンですか?
 おっしゃれですね。

はりねずみ さんのコメント...

この卵焼きの大きさ、ちょっと衝撃的ですよね。けっこうボリュームがあって、食べきれないかと思ったのですが、一気にペロリでした。