前々から行きたいと思っていたカフェ・綾綺殿へ行ってきました
江戸時代から約200年続く油の老舗、山中油店
江戸時代は油といえば、なたね油で灯明用だったようです。明治時代になって電気やガスが使われるようになると、油は食用になりごま油が一般的になったそうです。
こちらが山中油店がやっているカフェ
このあたりは、平安時代の内裏(御所)があったところです。紫宸殿をはじめ、それぞれの役割のある殿舎が置かれていました。そのひとつである綾綺殿は、内宴の場で、雅やかに舞いや雅楽が行なわれていたところだそうです。
ランチの時間を外したのに待ち行列ができていました
その間にオリーブオイルなどの味見をさせていただきました
あっさりなたね油で揚げたカツやフライが目玉ランチですが、ちょっと量が多いので、私はカツサンドにしました。カリッとしてとてもおいしかったです。
買ってきたのはこのおいし〜い ”玉締めごま油” です。
この可愛い包み紙も人気です!
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