亀治郎時代から猿之助襲名までの舞台写真が大きなパネルになっていました。その写真がとても凝った作りになっていてきれいでした。
澤瀉屋さんの当たり役である「義経千本桜・川連法眼館(通称四ノ切)」の忠信と忠信キツネの二役を初めて演じることになった時の亀ちゃんの、稽古から本番まで、舞台裏の仕組みや苦労話などを描いたドキュメンタリー映画が上映されて、それがとても面白かったです。アクロバティック(宙づりなど)で激しい動き(数秒の早替わり)など、観ている側には楽しい場面も、演じている側(裏方さんを含み)には大変な苦労があるのがよくわかりました。この演目は今12月の南座昼の部でやっています(今日が千秋楽、おつかれさま)。
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