今日は「朔旦冬至(さくたんとうじ)」
太陽の復活の日「冬至」と、月の復活の日「新月」が重なるのが「朔旦冬至」。19年に1度しか訪れないそうです。新月は月がこれから満月に向かって満ちていくので、月の復活を意味し、冬至はこれから陽が長くなっていく日なので、太陽の復活を意味し、今年はこの二つの復活が重なる希少な日ということです。『朔』は新月を、『旦』は昇る太陽を表しているそうです。
昨日、田舎で取って来たユズ
しかも、2014年の次の「朔旦冬至」は、19年後ではなく38年後の2052年になります(もう生きていない・・・)。
今日はカボチャを食べユズ湯に入って、この貴重な日を味わいたいと思います。
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