香嵐渓を見た後、巴川の支流の足助川沿いに古い街並みが残っている重要伝統的建造物群保存地域というのがあるので、散策しました。
足助(あすけ)は尾張から信州を結ぶ伊那街道の重要な中継地として栄えた商家街だそうです。1775年の大火で大部分は焼失したそうですが、江戸時代後期に再建され、今でもそのきれいな街並が残っています。
足助(あすけ)は尾張から信州を結ぶ伊那街道の重要な中継地として栄えた商家街だそうです。1775年の大火で大部分は焼失したそうですが、江戸時代後期に再建され、今でもそのきれいな街並が残っています。
大火を経験したため、防火意識が強く、漆喰、瓦屋根が多いのが特徴です
レトロなお家
旅館三嶋館
格子がきれい
タバコ屋さん
そして、どこのお宅にもこのような大きな稲藁の束がぶら下がっています。何かしらと不思議に思って資料館の方にたずねたら、「足助まつり」で披露される火縄銃の飾りで、魔除けだそうです。
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