2013年に始まって今年で4回目を迎えるKYOTO GRAPHIEは、世界のアーティストによる写真のフェスティバルで、京都のお寺や歴史的建造物、現代建築物を会場に展示が行われています。
一番興味を持ったのはここ(京都市美術館別館)で行われている「コンデナスト社のファッション写真で見る100年」
コンデナス社はヴォーグ誌(VOGUE)などのファッション誌を100年にわたって発行していて、世界のトップ写真家たちの作品が年代別にずらりと並んでいて、圧巻です。何十年も前の写真なのに、いま見てもちっとも古びていないデザイン性にはびっくりです。
2階は「PLANKTON 漂流する生命の起源」。海洋生物学者クリスチャン・サルデ氏によるいろいろな形のプランクトンの美しい映像に息をのみます。
展示インスタレーションのサウンドは坂本龍一さんが手がけていて不思議な世界を作り出していました。
お隣のロームシアターでは、列車に乗って中国じゅうを8年間かけて旅行して写真を撮った銭海峰氏の写真展「The Green Train 緑皮車」。たくましく生きる人々の姿にぐっときました。
15ヶ所の会場で行われているのですべては見られません・・・
一番興味を持ったのはここ(京都市美術館別館)で行われている「コンデナスト社のファッション写真で見る100年」
コンデナス社はヴォーグ誌(VOGUE)などのファッション誌を100年にわたって発行していて、世界のトップ写真家たちの作品が年代別にずらりと並んでいて、圧巻です。何十年も前の写真なのに、いま見てもちっとも古びていないデザイン性にはびっくりです。
2階は「PLANKTON 漂流する生命の起源」。海洋生物学者クリスチャン・サルデ氏によるいろいろな形のプランクトンの美しい映像に息をのみます。
展示インスタレーションのサウンドは坂本龍一さんが手がけていて不思議な世界を作り出していました。
お隣のロームシアターでは、列車に乗って中国じゅうを8年間かけて旅行して写真を撮った銭海峰氏の写真展「The Green Train 緑皮車」。たくましく生きる人々の姿にぐっときました。
ロームシアターの3階では
共催で、吉田亮人さんらの写真展示もありました。
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