11/27/2018

破れ蓮と紅葉@京都府立植物園

破れ蓮(やれはす・やれはちす)は秋の季語


枯れ蓮(かれはす・かれはちす)は冬の季語


 ちょっと芸術的?





近くで十月桜が満開でした




11/26/2018

三連休が終わって

今年の三連休、京都は紅葉と バッチリ時期が重なり


良いお天気にも恵まれて


 どこもかしこもすごい人だったようです


いつものお散歩コース
       

京都府立植物園です


比叡山

11/14/2018

比叡山の紅葉

今年の比叡山、横川の紅葉はもう盛りを過ぎていました





でも、光に当たるときれいです



途中のドライブウェイから見る紅葉はまだまだ綺麗でした

11/12/2018

神蔵寺の紅葉

同じく亀岡市にある観光客の来ない古刹、神蔵寺


最澄が比叡山修行の際にこの山に来て開基したと言われていて、京都で一番早く紅葉を迎えるそうです。


石段下には樹齢400年のイロハモミジの巨木


上からみるとこんな感じ、赤い床几台には誰もいません・・・


小川が流れる本堂横の小道


手前にはリンドウ


"山野草のお寺"の通り、いろいろな花が咲いていました


ツワブキとセンリョウ


紫と白のリンドウ、大文字草、トリカブト他


サンシュウの実


そしてイチョウとのコラボ



11/11/2018

鍬山神社の紅葉

いよいよ紅葉シーズン到来。京都市内は外国人観光客でものすごいことになっているので、今年は近づかないことにして、郊外を巡ります。


 亀岡にある1300年の歴史を誇る鍬山神社に6年ぶりに再訪しました


ちょうど見頃を迎えていました


太古の昔、湖だったこの地に出雲の神々が降り立ち、鍬や鋤を使って開削し、人が住めるような盆地にしたそうで、その時に使った鍬が山のようにうず高く積みあがったことから、鍬山と呼ばれたと伝えられるそうです。


ということで鍬山宮と八幡宮の二つのお社があります


広い境内には心字池(しんじいけ)があり


紅葉が水に映ってキラキラしていました





逆光に映える紅葉の葉


ドウダンツツジの紅葉も見頃でした






11/05/2018

興福寺中金堂ライトアップ

藤原不比等によって創建された興福寺の大伽藍の一つ、中金堂が300年ぶりに復元再建されたのを記念して、夜間拝観とライトアップが行われています(11/11まで)。


中金堂は平城遷都(710年)と同時に造られ、その後6回の焼失と再建を繰り返し、1717年の焼失後は再建されませんでした。


遷都1300年を記念して、天平時代の大伽藍(南大門、中門、金堂)を再現するという壮大な計画が立てられ、その第一段階として25年の月日をかけて中金堂が完成しました。36本の円柱は日本では確保できずカメルーン産のケヤキを使用してるというのも驚きです。


天平様式を再現した美しいお堂です。中には御本尊の釈迦如来坐像、薬王・薬上菩薩立像、国宝の四天王像などが安置されています。


出入り口からは四天王像が見えます


拝観者にはLED提灯が渡され


幻想的な素敵なコラボがみられます



3年前に奉納した瓦です

再建中の様子はこちら