昨日は全国的に暖かく4月か五月の陽気だったとか。あまりの良い天気に、冬のコートを脱ぎ捨て、歩いて京都府立植物園に行ってきました。私のお目当ては”セツブンソウ” 広い公園のなか、林の中の地面に、枯れ葉に埋もれたような所に目立たなく咲いているので、探し出すのに苦労しました。でも可憐な花を見つけた時には、妖精にあったような気分でした。
こちらは群生していました。少し花の形が違います。
これは偶然みつけた雪割草。遠すぎて、ボケてしまいました。セツブンソウと同じ、キンポウゲ科です。葉の形から、三角草(みすみそう)とかLiver leaf(肝臓の葉)とも言われています。
ついでに春に先駆けて咲く花、ロウバイとマンサクです。
2 件のコメント:
セツブンソウってなんて可愛いらしいんでしょう! 初めて見ました。嬉しい!(^_-)-☆ 当方は本日、梅まつりをしている百草園に行って来ましたが、既にロウバイはすっかり盛りを過ぎて見る影もなく、梅もまだこれからの木は少なく、多くの木々で少々花の色が変わり始めていました。でも、園内にはあま~い香りが漂っていました。梅の香りって、春を感じますよねぇ・・・
私は今日は京都御苑の梅林を散歩しました。本当に梅の香りは近くを歩くと、ほのかに香ってきていいですよね。まだ三分咲きくらいでしたが。
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