昨日の続きです。めずらしく朝早く行動したおかげで、めったに見られない光景を、二カ所で見ることができました。いつもどうやって描いているのだろうと不思議に思っていたので、ラッキー!でした。
銀閣寺にて
法然院にて
この後いつもの散歩コース、哲学の道に沿って歩き、南禅寺まで行きました。山門に着いた時はまだまっ青の空で ”ああ、今日はこれでおしまいか、そろそろ帰ろうか” などと思いながら、その奥の水路閣あたりを歩いていたら、急に曇ってきて突然雪が舞い始めました。ほんの一瞬の出来事です。それに西の方は青空なんですよ。いつもそうなんです。今年の京都の雪ってしんしんと降り続くんじゃなくて、舞うんです。だから積もらないんですね。そして通り雨のように、去っていき、さっきの雪がウソのように晴れてくるのです。せっかくいいところに遭遇したのですが、それを写真の撮るのは至難の技。ダメですね、素人には難しすぎる・・・ゴミにしか見えない(>_<)
4 件のコメント:
エ~ッ! ゴミには見えませんよぅ・・・ でも、撮りたいモノはもっと違うんだろう、ということは判るような気がします。期待しています。来年かもだけど・・・
京都のお天気の話は、伝え聞く会津のお天気に似ているような気もします。盆地のせいかしら・・・
そう、もっとしんしんと降る雪が撮りたいです!
そうですか、盆地特有のお天気かもしれませんね。雲の動きが早くて、その雲を見てると、ああもうすぐここに雨(雪)がくるっぞ〜って感じです。
ゴミには見えません!
これだけ撮れてるのは相当降っていますね。
なのにすぐにやんでしまうのかぁ…
そらまま、古い記事にコメントありがとう!
京都の冬は気温が低いのでちょっとした雲の動きで、雪が散らついたり、晴れたりするんですよ。いつか見にきてくださいね。
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