京都のしだれ桜といえば、もうコレにつきます。京都の人に「京都の桜の中で一番素晴らしい桜は?」と聞くと「醍醐寺霊宝館の枝垂れ桜」と答える人が多いそうです。一言でいえば、「一度見ると桜の価値観が変わってしまうような桜」とのことです。
ということで、行ってきました。朝一番に(3月29日)。この日は朝から真冬並みの寒さでお天気は荒れ模様、青空が見えたかと思うと、急に曇って、ぱらぱらと音をたてて、みぞれが降ってきたり、雨が激しく降ったりで、桜にも見物人にもさんざんな一日でした。
今年で見るのは三回目ですが、もう見事!というしかありません。桜の精が住み着いていますね、この木には。
そして夕方、とうとう吹雪のようになってしまいました。桜は寒さに震えていることでしょう。
2 件のコメント:
桜の価値観変りましたか?本当お見事です。
待ちに待った桜の季節到来ですねヽ(^o^)丿桜に呼ばれて?さぞかしお忙しい毎日でしょう!
ここのところ本当に寒くてブルブルしてました。早く暖かくな~れ!
はい、毎日桜を追い求めて歩きまわっております(笑)。
ただし、本当に花冷えで、寒い寒い・・・
桜の花は長く見られていいかもしれないですが。
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