弘法大師入唐求法の旅から帰朝されて1200年の記念に、2006年この地に移植された桜で、この景観が見られるようになって、まだ歴史が浅いですが、年々りっぱになっています。
弘法大師の「不二の教え」から「不二桜」と命名された八重紅枝垂れ桜
午後6時、ライトアップが始まりました
もとは盛岡市の旧家にあったもので、その後秋田、三重の農園を経て、
ここに移植、樹齢120年の大木です
風が強くなり、枝がなびいています
三脚なしの手持ちなので、ピンぼけです・・・
池越しにみる妖艶な姿
五重塔が写ってます
講堂の扉が開いていて、立体曼荼羅が拝めます
見慣れた仏像群ですが、ちょっとぞくっとしました
立ち去り難い眺めでした
4 件のコメント:
息をのむ美しさですね~居ながらにして京都の桜名所巡りを楽しませてもらっています。*\(^o^)/*
本当は桜のライトアップは、おどろおどろしくて
好きではないのですが、こちらの夜景は
素晴らしかったです。
しだれ桜ってゾクゾクするほど美しい。
せめて新宿御苑だけでも見たかったなぁ。
京都行ったつもり貯金。チャリ〜ン。
本当に、しだれ桜には精霊が宿っている
ような気がします。
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