街のいたる所に見られる長〜い竹の飾り、一体これは何?
これはカルンガンというお祭りの時に飾られるペンジョールというものです
家々の門口にもホテルの入り口にも立派なお屋敷の前にも見られます
カルンガンというのはバリで使われているウク暦のお正月で210日毎に巡ってくるそうです。今年はちょうどその時期にあたったようです。日本の門松のような、または七夕の笹飾りのようなものでしょうか。
神様やご先祖様がこれを目印にして降りていらっしゃるそうです。
根元にはヤシの葉飾りがつけられています
飾りを売っている屋台
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