2/26/2015
折田先生像
いよいよ、京大の2次試験が始まりました。昨日の京都新聞の夕刊の記事で初めて折田先生像のことを知りました。
さっそくwiki ってみると、旧制三校の初代校長の業績を讃えて作られた折田先生の銅像への落書きやいたずらがエスカレートし、困り果てた大学側がとうとう像を撤去したそうです(1997年)。ところが、その像の台座に今度は独自のオブジェが登場するに至り、今や入試時期の恒例となり、今年はどんなハリボテが登場するか?と、期待が集まるようになったとのことです。
早速見に行きたいと思いましたが、ちょっと入試中に花見遊山では悪いかなと思って自粛しました。受験生の緊張をほぐすにはいいかもしれませんね。
それにしても、いくら折田先生が自由な学風を称えたからといっても、その銅像に過激ないたずらをするのはちょっと大人げないと思いますが・・・
今までのはこちらで。
2/24/2015
飛び出し坊や その1
交通量の多い道や、子供や幼児が飛び出してきそうな細い道の脇や通学路に「飛び出し注意!」などと書かれた看板を見かけることがあります。運転手に注意を呼びかけるもので、単なる文字だけの看板の他に、子供の姿を形どったものなど、最近ではいろいろなバリエーションが目につき、おもしろいです。
この「飛び出し坊や」の発祥の地は滋賀県八日市市。昭和40年代、高度成長期に急激に車が増え、それに伴って交通事故死者の数も急増。中でも子供の犠牲が多かったので、その対策として滋賀県の八日市市社会福祉協議会が発案して、地元の看板製作会社「久田工芸」に依頼し制作したのが始まりと言われています。
(古いバージョン)
この「飛び出し坊や」の発祥の地は滋賀県八日市市。昭和40年代、高度成長期に急激に車が増え、それに伴って交通事故死者の数も急増。中でも子供の犠牲が多かったので、その対策として滋賀県の八日市市社会福祉協議会が発案して、地元の看板製作会社「久田工芸」に依頼し制作したのが始まりと言われています。
(新しいバージョン)
「飛び出し人形」や「飛び出し小僧」など、各地で呼び方はバラバラだったものを「飛び出し坊や」と命名したのは、あの、みうらじゅん氏だそうです。久田工芸で製作され、みうらじゅん氏が飛び出し坊やと名づけたものを元祖として「0系」と名付けました。
「0系」とは、イガグリ頭の男の子が走っているもので、赤いシャツに黄色いズボンという単純で目立つ姿をしています。今では他の業者や自治体、個人などが作るものもあるそうです(0系ではないもの)。ホームセンターにも売っているそうですが、見たことはありません。
さすが発祥の地だけあって、滋賀県にはたくさんの飛び出し坊やが見られます。これらは0系の変形でしょうか?
2/22/2015
2/21/2015
2/20/2015
2/19/2015
そうだ、北陸 行こう8(金沢)
思いがけない雪となり、予定を変更して雪景色を見に金沢へ
そして、もちろん近江市場へも
日本各地からのカニが並んでいました
ここでも生ガキを売っていましたが、値段が高くてびっくり。穴水町が恋しい・・・
加賀野菜、種類が豊富でびっくり・・・
もちろん、おいしいお寿司をいただきました♪
2/17/2015
そうだ、北陸 行こう7(和倉温泉)
和倉温泉に到着 2月は晴れる日はほとんどないそうです
七福神めぐりができます
湯気がたつ海で一羽の傷ついた白サギが身を癒している姿を漁師が見つけ、その辺りから温泉が湧き出ていたというのが、和倉温泉の始まりだそうです。
海の温泉なので、飲むとものすごく塩分が強いです
七尾湾 向こうに見えるのは加賀屋
七尾市生まれのパティシエ、辻口博啓氏が地元に作った美術館
次のNHKの朝ドラは輪島が舞台で、主人公のパティシエ指導を辻口氏がしているそうなので、またこの辺りはブームになるでしょう。
飴細工などが展示
これは「みなぎる力」、能登半島地震後の復興への希望とパワーを表現しているそうです。おしゃれなカフェもありましたが、待ち行列orz
次の日は猛吹雪となりました
電車もダイヤの乱れ
2/16/2015
2/15/2015
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