いよいよ、京大の2次試験が始まりました。昨日の京都新聞の夕刊の記事で初めて折田先生像のことを知りました。
さっそくwiki ってみると、旧制三校の初代校長の業績を讃えて作られた折田先生の銅像への落書きやいたずらがエスカレートし、困り果てた大学側がとうとう像を撤去したそうです(1997年)。ところが、その像の台座に今度は独自のオブジェが登場するに至り、今や入試時期の恒例となり、今年はどんなハリボテが登場するか?と、期待が集まるようになったとのことです。
早速見に行きたいと思いましたが、ちょっと入試中に花見遊山では悪いかなと思って自粛しました。受験生の緊張をほぐすにはいいかもしれませんね。
それにしても、いくら折田先生が自由な学風を称えたからといっても、その銅像に過激ないたずらをするのはちょっと大人げないと思いますが・・・
今までのはこちらで。
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