今回の目的の一つはこちら
能登半島輪島の白米千枚田(1004枚)です。
2011年に世界農業遺産に登録されました。
あぜ道に2万1千個のペットボトル (中に太陽電池とLEDとIC回路) が埋め込まれていて、日没30分後に自然点灯します。
田んぼは人一人しか入れないような狭いものやいびつな形が多く、機械が使えないので今でもすべて人手で田植え、刈り取りが行われているそうです。だんだん暗ってきました。
まずはピンク一色に斜面が光ります(Photoshopで合成)
30分するとピンクからゴールドに徐々に変わっていきます(合成)
個々で時差があるので、ピンクと黄色が混在します
個々で時差があるので、ピンクと黄色が混在します
真っ黒な向こうは日本海です。棚田の形がよくわかります
一番上から見るとこんな感じ
そしてまたピンクに・・・壮観です
一つ一つライトを植えて下さった地元ボランティアの方々に感謝です。この日は異常寒波襲来でとても寒い夜でした。雪が降ったらもっとよかったのですが・・・すっかり身体が冷えたので、もちろん、この後は居酒屋で熱燗(笑)。
2 件のコメント:
ウーン、闇とひかり、素敵ですね、、私は教会のステンドグラスや、前の投稿で舞鶴のレンガ倉庫からもれる、雨にぬれた優しい光、、はりねずみ君のマクロの世界だーいい好き
ありがとうございます。
kさんも写真がんばってるじゃないですか。
また見せて下さいね。
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