5/30/2015
”けいおん” とは
私もよく知らないのですが・・・
アニメのタイトルで軽音部の略のようです。2007年から始まった ”かきふらい” 作の4コマ漫画が2009年テレビアニメ化されてヒットし、その後映画にもなったそうです。
「部員0で廃部寸前の私立桜が丘女子高等学校(桜が丘高校)軽音部。唯、律、澪、紬の4人の生徒がバンドを組み、ゼロから部活動を行っていく。途中新入生の梓が加わり、5人となる。軽音部の結成から卒業までの3年間を描く。」(Wikipediaより引用)という話だそうです。 舞台となったその高校が滋賀県豊郷町の旧豊郷小学校らしいということで、ファンの間では聖地になっているようです。豊郷町は村おこしにもなるので、小学校内では教室もそれ風にしたり、グッズを売っていたり、ファン倶楽部のサロンになっていました。
私は別にファンではないのに、どうしてわざわざこの町にやってきたか?というと・・・
そうです、これです!
飛び出しぼうやの番外編を求めてやってきました
ご丁寧に、こんな地図までありました(明日に続く)
5/29/2015
5/28/2015
5/27/2015
5/26/2015
5/25/2015
5/24/2015
加藤登紀子50周年記念コンサート@春秋座
第一部は60年代、70年代、80年代、90年代の思い出の曲を、当時関わった人々(森繁久弥さん、石原裕次郎さん、高倉健さん、宮崎駿さんなど)との話も交えてたっぷりと聴かせてくれました。さすがに高音は厳しい感じでしたが、そこは技術でカバー。
第二部はジャック・ブレルのシャンソンとアストール・ピアソラのタンゴ。愛の讃歌や百万本のバラも久しぶりにじっくり味わいました。バックを支えるバンドも素晴らしかったです。最後のアンコールで観客の手拍子と共に、劇場の照明までピカピカピカと、まるでディスコのようについたり消えたりしたのにはビックリしました。お能や歌舞伎、講演などが行われる劇場とは思えない味な演出でした。
京都造形芸術大学
5/22/2015
5/21/2015
吉田亮人写真展@恵文社
2011年から始まった「退蔵院方丈襖絵プロジェクト」。 公募で選ばれた京都造形芸術大卒の若い女性絵師、村林由貴さんが退蔵院の襖絵を数年かけて、描き上げるという壮大な計画が進行中です。
その作業をずーと追って撮影レポートをしているのが、写真家吉田亮人さんです。2013年2月に東京のギャラリーでプロジェクトのトークショーがあった時に、吉田さんを知りました。
その吉田亮人さんが、一乗寺の恵文社で写真展とトークショーをされるというので、参加してきました。写真はバングラデシュのレンガ工場に寝泊まりして撮った、働く人達の姿です。今の日本の社会では想像もできないような過酷な状況の中での手作業の仕事の様子、生きるために働いている人々の明るい表情などがモノクロ写真で生き生きと写し出されていました。
タブロイド版で、目打ち、糸で綴じた写真集
(写真は矢萩多聞さんのtwitterから引用)
(写真は矢萩多聞さんのtwitterから引用)
トークショーは、「Brick Yard」という吉田さんの素敵な手作り写真集を一緒に作った装丁家、矢萩多聞さんとのお話で、お二人ともユニークな経歴の持ち主なのでいろいろな意味で刺激的でした。
5/20/2015
クリンソウ@阿弥陀寺
阿弥陀寺には毎年訪れていますが、
やっと中庭に咲くクリンソウを見ることができました
サクラソウの一種で山間部の湿地に自生します
花の輪が何段(3〜7段)にも重なり、お寺の塔の九輪(塔の上についている9つの輪飾り)のように見えることから、九輪草という名前がついたそうです
濃いピンク、薄いピンク、白、黄色がありました
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