高知から土讃線で岡山に帰る途中、大歩危で途中下車しました
吉野川の激流によって削られた渓谷(大歩危・小歩危)がすばらしい景観になっている所です
大歩危の由来は「大股で歩くと危ないから」
小歩危の由来は「小股で歩いても危ないから」だそうです
駅からバスで20分くらいで、祖谷(いや)のかずら橋に到着
野生のシラクチカズラで編んだ吊橋。日本三奇橋の一つで3年に一度かけ替えるそうです。長さ45m、幅2m、川面からの高さは14mあります。
足下の木の間は10cmほどあるので下が透けて見え、歩くとゆさゆさ揺れるのでけっこう恐ろしいです。
かずら橋の由来は約800年前に源平の戦いに敗れた平家一族が、訓練に通うため架けたとか、追っ手から逃れる時に切り落とせるようにとかいう説があるそうです。
大歩危駅のホームにはミニチュアがあり、
こんな面白いベンチ(ラブラブベンチ)までありました♪
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