6/03/2015

石積みの町、坂本2

穴太衆(あのうしゅう)というのは、安土桃山時代に活躍した石工の集団の名前で、織田信長、豊臣秀吉らの築城の際に、城壁の石垣の施工 をまかされたことから、その後全国に広がっていったそうです。





滋賀院門跡の石垣


穴太積みとは自然石を積み上げる方法で、大小の整形していない石を巧みに積み上げてあるので崩れにくいというので、石垣に採用されたようです。


坂本の町には神社の壁にも


普通のお宅にもたくさん残っていて苔やお花をアレンジしていたりして、見て回るのが楽しい地域です。





そしてこんな和菓子もありました

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