ひがし茶屋街にまた足を運んだのは
懐華樓(旧お茶屋)でお気に入りの襖絵を見るためです
ちらほら雪も舞ってきて、しんしんと冷えてきました
ところが、
お座敷や
赤い部屋や
金の茶室など全部の部屋を見て回りましたが、肝心の襖絵が見当たりません・・・若い方にうかがうと、今夜は宴会の予約が入っていて、傷つけるといけないので、外してあるとのこと。ああ残念・・・仕方なく帰ろうとしたら、女将らしき人が話しを聞いて、特別に出してきてくださるとのこと。
作者のクリストフ・カーフさんが亡くなられてもう8年。今回は他に誰もいなかったので、ゆっくりとお話しをうかがいながら見せていただくことができました。感謝。
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