5/15/2014

ツツジと藤@石山寺

今日は葵祭です。お天気が心配されましたが、何とか実行されそうです。今年は残念ながら見に行くことはできません。

この間の連休の後半に石山寺に行って来ました


参道は両側、霧島ツツジで真っ赤になっていました

 
岩の上に立つ多宝塔は新緑の中に埋もれています


広い境内の裏山はいつも花盛りです


藤にツツジ、これからは牡丹にサツキ


新緑が目にしみます

5/13/2014

狂言風オペラ「ドン・ジョヴァンニ」

ちょっと前のことですが、楽しみにしていた、茂山一家とドイツの管弦楽団とのコラボ「ドン・ジョヴァンニ」を観てきました(4/30@京都コンサートホール)。


2002年に始まった、この独日プロジェクトは「ドン・ジョヴァンニ」「フィガロの結婚」「魔笛」と続き、ドイツ各地でも公演され、好評を博したそうです。狂言様式のもつパロディーがモーツァルト喜劇とうまく融合したということでしょうか。

前回観た時にも、ステージで楽団の方達に赤ワインを振る舞い、酔った演奏をする演出がありましたが、今回は日本酒でした。茂山童司くん扮する、ドン・ジョヴァンニ役の若侍が観客席に降りて来て、片っ端から女の人に声をかけるのですが、真っ先に私に声をかけてくれ、ちょっと興奮してしまいました(笑)。

5/12/2014

シャクナゲの谷

日野祭りを見た後、行ったのは鎌掛谷(日野町)
ここにはホンシャクナゲの群落があります(国の天然記念物)


車が入れない山奥なので、シャトルバスが走っていますが、その終点から更に沢と山の中を10分ほど上っていくと、突然目の前が開けて、息をのむような景観が現れます。緑の中に上の方まで点々とピンクの塊が見えます。



自然自生のものなので、野性的に咲いています


白、ピンクの濃淡のグラデーションがきれいです



5/11/2014

日野祭

5月3日、たまたま滋賀県の日野市を通りかかって、お祭りに出くわしました。馬見岡綿向神社の春の例祭で、800年以上の歴史を持つ日野で最も大きなお祭りだそうです。



京都の祇園祭のような曳山巡行があるようです


これは神社の境内に集まった山車の写真のコピーです。町内を代表して16基あるそうです。今でも美しい家並みが残る日野商人の街を祇園祭さながらに練り歩きます。


ちゃんと辻回しもあります


巡行を終えるとそれぞれが町内にある保存庫に帰ってきます


電信柱や電線スレスレに上手に


収納できました(お囃子は演奏したまま・・・)


こちらは御神輿、担ぐ男衆のチラッと見える裾がとても素敵でした



板塀に作られた小窓、これは「桟敷窓」です。もともと日野祭を眺めるだけのために作られたもので日野独特のものだそうです。バタンと倒して、内側から座りながら飲みながら見物できるようになっています。また日野まつりの期間中は、祇園祭の「屏風祭り」のように「桟敷窓アート」というベントもあって、お宝を飾って見せているお宅もありました。



5/09/2014

牡丹@日野ダリア園

ただ今、牡丹が満開です!


赤と白の絞りや


ショッキングピンク


白とピンクの絞り


白は薄紙のよう


いろいろな品種がありますねぇ〜

5/08/2014

正法寺(藤の寺)@滋賀

滋賀県日野にある正法寺


ここには樹齢三百年を越える藤の古木があります


元禄時代に京都の仙洞御所から移植されたもの


甘いかおりにたくさんの花虻が飛んでいました

5/06/2014

焙烙割り@壬生狂言

壬生寺ではゴールデンウィークには毎年「春の壬生大念仏狂言」が行われます(4/29〜5/5)

壬生狂言とは普通の狂言とは違って、かん・でん・でんという太鼓、鐘、笛にあわせて面をつけて演じられる、せりふのない無言劇です。連日最初(13時から)に演じられる演目が ”焙烙割り” です。

(節分の時に撮った写真です)

焙烙(ほうらく)というのは素焼きのお皿のことで、節分の時には壬生寺の境内はこの焙烙を求める人々で一杯になります。この焙烙に家内全員の年齢、性別を書いてお寺に奉納します。毎年奉納されたこれらの焙烙を、この狂言の最後に盛大に割るのが見せ場となっています。

(2009年2月2日撮影)

1回の舞台で50枚くらい重ねて20列(約1000枚)、ですから7日間ではすごい数になります。高い所からほおり投げるので、粉々になりますが、これは厄落としの意味があるそうです。

(絵はがきより)

面をつけた演じ手が、舞台の端にこわごわ、高々と積み上げていく所作にもハラハラします。そして片っ端から倒していく様子は ”そこまでやる〜?” という感じですが、あまりに潔いので、思わずため息と拍手がおこります。
一日5演目ですがこの日、他に観たのは「花折」と「舟弁慶」。1演目に1時間ほどかかるので残念ながら全部は観られませんでした。

ちなみにこの焙烙はは京都府内の障害者授産施設の作業所で、信楽(しがらき、滋賀県甲賀市)の粘土を使い、丸一年をかけて一枚一枚丹念につくられているそうです。

5/05/2014

端午の節句

 こんな素敵な幟旗を貴船で見つけました


お店の方のお話によると、だいぶ古いものだそうです


今日は菖蒲湯に入る日です♪


八坂神社にはこんなに可愛い鯉のぼりさんが


こちらは以前見た鯉のぼり

5/03/2014

シャクナゲ@室生寺

新緑とシャクナゲが美しい室生寺へ行ってきました


仁王門をくぐり


急な階段(鎧坂)を上がると正面に金堂、左に弥勒堂。


弥勒堂には国宝の釈迦如来座像(絵はがきより)


金堂(国宝)の中には


十一面観音菩薩像(国宝)ほか、素晴らしい仏像たちが


さらにシャクナゲのきれいな階段を上がると


きれいに葺き替えが終わった本堂(国宝)


その中には美しい如意輪観音坐像がいらっしゃいます


さらに階段を上がると五重塔にたどり着きます


平成10年に台風で損傷を受け、修復された五重塔、きれいです


新緑とシャクナゲをたっぷりと満喫しました


小川光三さんが描かれた散華

5/02/2014

日本画にみるさくら展

最後の締めに美術館でみた桜の絵です(JR京都ISETAN美術館)


この絵は上村松園の「桜可里」

横山大観、川合玉堂、菱田春草、上村松園、小野竹喬、堂本印象、伊東深水、東山魁夷、加山又造、上村淳之、中島千波など、約40名の日本画家たちが描いた、「さくら」をテーマにした作品、約55点が展示されていました。さすがに日本の花、桜です。著名な人がそれぞれの思いをこめて描いていました。


中島千波の「画龍桜」(パンフレットより)


小野竹喬の「春晴」


横山大観の「正気放光」

桜の絵といえば、長谷川等伯の息子の久蔵が描いた「桜図」や、同じく智積院の田渕俊夫の襖絵の桜、または奥村土牛の「醍醐」を思いおこしますが、他にもたくさんあるんですね。桜にどんなイメージを重ねるか、想像力豊かな個性的な絵ばかりで、写真では味わえないお花見を満喫しました。

5/01/2014

とうとう5月です

もうとっくにこの辺りでは桜の季節は終わってしまいましたよね・・・


今更桜?という思いがあります。ところが・・・


まだこんなに咲いている所があったのです!

奈良県の宇陀郡曽爾村の屏風岩公苑です。山桜が満開を迎え、天然記念物の屏風岩をバックに素晴らしい景観を見せてくれています。


 今まで、桜の景色をたくさん楽しんできましたが、これほど自然のつくり出す美しさを見たのは吉野の桜以来です。この時期新緑が溶け込んでパステルカラーになっています。自然の色って気持ちがなごみます。


 一日中ながめていたい景色でした