12/28/2008

さすが!

昨日は知恩院で、大晦日につく大きな鐘の試し突きがありました。16人の僧侶が子綱を引き、その反動を利用して、親綱を身をのけ反らせて全体重をかけて打つという姿は、大晦日のおなじみの光景です。高さ3.3メートル、口径2.8メートル、重さ70トンというだけあって、想像よりずっと大きくてびっくりしました。やはり練習が必要なんでしょうね。


これは今朝の京都新聞に載った写真です。さすがプロですねぇ。バックをわざとぼかし、手前のお坊さんと鐘だけピントがあってます。いったいどうやって撮ったのでしょうか。すごい迫力です。

0 件のコメント: