浄瑠璃寺から岩船寺までの丘陵地帯を当尾(とうの)といい、石仏がたくさん点在しています。紅葉をめでつつ、石仏をさがしながら、山道をのんびりと歩くのにはちょうど良い季節です。
道にはとれたての新鮮な野菜を売っている小屋もあります。
その向かいの林の中にある”薮の中の三体仏”。 行きには野菜小屋に気を取られて、見逃してしまいましたが、帰り道にはしっかりと見つけました。地蔵菩薩立像と十一面観音像、左は弥勒菩薩座像が彫られています。1262年に彫られた古いものだそうです。
柿の木もたくさんありました。
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