白米田ですっかり冷えたので身体を暖めに輪島の街の居酒屋へ
奥に見える海草はジンバサ(神場藻)、奥能登で取れるもので和えものにしてあります。歯ごたえがあって美味。手前は酢でしめたイワシ中におからが入っています。熱燗立山によく合います。
目の前にぶら下がってるのは何?と聞くと、メギスとのこと
これも焼いてもらいました
そして今の旬はブリです。手前がブリ、奥はガンド。ガンドとは、ブリの子供だそうです。白いのはタコ。その日に漁でとれたものを刺身にしてくれます。
こちらはじゃがいものいしる漬け。"いしる" とはこの地方の名産でイワシやサバを原料とした魚醤です。"いしり" というのも能登町の名産でこれはイカの内蔵から作るものだそうです。ジャガイモはこのお店の畑で取れたもの。ほくほくして味がしみておいしかったです。最後にカジメという海草をいれたみそ汁をサービスして下さいました。
明日輪島の朝市で目ざすもの(情報)をたくさんいただきました。
明日輪島の朝市で目ざすもの(情報)をたくさんいただきました。
2 件のコメント:
わお、おいしそう!
刺し身、干物、海藻・・全部、珍しくて楽しそうですね。
やはりその土地に行って、その土地の人に
話を聞いて、おいしいものを教えてもらうのが
一番ですね。
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